新NISAとiDeCoの違いについて

iDeCo

皆さん、おはようございます!
今回は、新NISAとiDeCo(個人型確定拠出年金)の違いについて説明します。

新NISAについて

NISA(ニーサ)は、「Nippon Individual Savings Account」の略で、日本における少額投資非課税制度を指します。イギリスの個人貯蓄口座(ISA)をモデルにしており「日本版ISA」とも呼ばれる。NISAのメリット(簡単に要約)
通常、株式や投資信託などの利益がでると20.315%(所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315%)かかります。少額の範囲内であれば税金かけないという制度です。年間投資上限が360万円、非課税上限が1800万円分あります。➡最短で5年で埋められる計算ですが、私には無理なのでコツコツ埋めていきます

iDeCoについて

iDeCo(イデコ)とは、個人型確定拠出年金のことを指します。
個人型 ➡ 個人が入る
確定拠出 ➡ 毎月一定額を積み立てる
年金 ➡ 原則60歳以降に引き出し可能な年金

2024年12月から拠出上限額の引き上げ、面倒であった自社に書類をもらう作業がなくなりました。

対象区分限度額
第1号被保険者自営業など68,000円/月
816,000円/年
第2号被保険者企業年金なし23,000円/月
276,000円/年
第2号被保険者企業年金あり20,000円/月
240,000円/年
第3号被保険者専業主婦(夫)など23,000円/月
276,000円/年

※具体的には、iDeCoの掛金は、最低5,000円/月から1,000円単位で拠出を行うことができます。
上限額は、公的年金の被保険者種別やお勤め先の企業年金制度の加入状況により異なります。

iDeCoと新NISA比べてみた

 iDeCo(イデコ) (個人型確定拠出年金)新NISA
つみたて投資枠成長投資枠
対象者原則20歳以上65歳未満 (公的年金被保険者)18歳以上
拠出上限額年間24万円~81.6万円 (個人の属性によって異なる) 年間120万円年間240万円
非課税保有限度額1800万円(うち成長投資枠は1200万円)
投資可能商品投資信託 保険商品 定期預金等長期の積立・分散投資に適した一定の
投資信託
上場株式・投資信託等
購入方法定期的・継続的に
積み立てる
定期的・継続的に積み立てる自由
受け取り原則60歳以降
に受け取り
引き出し可能
税の優遇運用益が非課税
毎年の所得税や住民税が少なくなる。受け取り時に支払う税金が少なくなる成長投資枠とつみたて投資枠は併用可能

iDeCoのメリット

  • 掛け金が全額所得控除受けられる
  • 運用益が非課税
  • 長期投資に優れている(原則60歳まで引き出せない)
  • 老後の備えになる
  • 現状は退職所得控除が受けられる(改正あるかも)
  • 加入者が高度障害を負った場合や死亡した場合は引き出せる

iDeCoのデメリット

  • 原則60歳まで引き出せない
  • 退職所得控除の改悪あるかも
  • 出口戦略が難しい
  • ふるさと納税の額が減る(所得が減れば減る)

私の考え

iDeCoはあくまで年金であるため、60歳まで引き出せないは当たり前。むしろ、所得控除のうま味が強い。私は、2024年11月まで毎月上限が12,000円を運用してきました。2024年12月から掛け金が20,000まで上がりましたが、様子を見てから掛け金の変更をしたいと考えています。今後、退職所得控除の改悪があっても、特定口座で運用していて所得控除もらえたと思えばメリットの方が大きいと考えます。まずは、新NISAで投資に慣れることが先決です。私もつみたてNISAを2年間してから始めました。iDeCoをするなら資金ロックは辞めない理由にもなりますので、長期分散投資ができるインデックスファンドに投資をしてください。

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